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ベースがある表札と切り出し表札どっちを選ぶ?それぞれの特徴を紹介!

新しく戸建てを構えたり、集合住宅へ引っ越したのをきっかけに、表札出すかどうか検討している、という方もいらっしゃいますよね。せっかく表札を出すなら、個性的で、自分の家を引き立てるアイテムとしてこだわりたい、と思う方も多いと思います。

家の壁やマンションのドア周辺や郵便受けのところなど、つける位置はそれぞれの家庭によって変わってきます。ポストと一体型のものや、自立式のものでない場合、候補として挙がるデザインは、ベースとなる素材に文字を掘るものと、素材から文字を切り出したものだと思います。

よく見られる表札デザインの特徴

表札のデザインでよく見かけるのが、四角い形をしたデザインです。四角の中に名前とイラストなどのデザインをあしらったものが多いです。四角の中に納まらない、立体的なデザインも見かけます。

文字やイラストなどカラフルなものが多く、ベースとなる素材も、木材やガラス、ステンレス、天然石など、様々な素材が使われています。四角のものが多いですが、楕円や、植物などを模ったものなど家やこだわりに合わせて選べます。デザインの幅が広く、つい目を引くような、オリジナリティが出しやすい表札です。

一方、文字を切り出したようなデザインの表札もあります。切り出された文字を壁などの表札を出したいところにくっつけるものです。切り出し表札の場合、ステンレスで作られているものが多く、シンプルでおしゃれな表札が多いです。シンプルだから、そんなに凝ったデザインにはできないのでは?と思われてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

文字と一緒に植物や動物を模り、おしゃれなデザインに仕上げることもできます。切り出し表札の場合、よく見られるのはローマ字ですが、漢字やひらがなも切り出すことが可能です。シンプルなので、家の壁に自然となじむような表札になります。

表札に番地は入れる?

表札に名前だけ入れるつもり、という方も多いかと思いますが、番地を入れたい、という方もいらっしゃいますよね。その際、ベースがある表札と、切り出し表札どちらが向いているでしょうか。

もし、名前も番地も一枚で済ませたい、という場合は、ベースがある表札のほうがオススメです。番地はそこまで目立たなくていい、という場合はそこまで大きく記載する必要もありません。名前の下の方にそっと添えるだけ、という場合であれば、デザインをそこまで邪魔しません。

切り出し表札の場合、文字を切り出しているので、他の情報を入れる隙間がありません。もし、他の情報を入れるとなると、新たに文字を切り出してもらう必要があります。しかし、デザインによっては、統一感があり、海外の住宅のような印象になります。

表札は、家の一部で、家をおしゃれに飾るためのアイテムです。そのため、表札を出す、と決めたらデザインは妥協したくないですよね。そのため、ベースがあるもの、切り出しのもの、たくさんある中から選んだ方が、納得のいく表札を見つけられます。

表札の種類が豊富にある通販の中に、表札クリエイト一番街というサイトがあります。ここは、表札の種類が豊富で、ベースがある表札や、切り出しの表札も取り扱っています。既存のデザインも豊富ですが、自分でデザインしたものも、表札にすることができます。イラストやデザインが得意、という方は、世界で一つだけの表札を作ることができます。自分でデザインできないというかたも、ぜひ表札の通販サイトで理想の表札を探してみてください。↓

表札クリエイト